仕事の質
仕事の質
その人の仕事の取り組み方
仕事の質を決めるポイントがあります。
仕事の質を知る方法
どうしたら分かるとおもいます?
何とかなるさ~
仕事の質を見分けるポイントは
自分の為、なのか?
人の為、なのか?
です。
自分の為にしている仕事のレベルは…「低い」。
「えっ自分の為にするのが普通じゃない」
と思われる方が多いとおもいます。
もちろん、仕事をすることで収入を得る
ので、自分のためであることは間違いありません。
仕事を通じて成長のためだから…
自分のためであると、いう解釈もできます。
自分の為にするわけですから…
ただ、その行き着く先が「質」に繋がるのです。
自己満足すればいいわけで、
モチベーションも一過性で終わりなかなか継続しないのです。
自分だけの為にするのですから…
他人、周りは利用できれば良いわけで
その場限りで終わってしまう。
自然と質が「悪く」なるのです。
人は、まず自分の満足を優先しがちなので
なかなか、それが出来ない。
だから、仕事の質がなかなか上がらない。
そこから脱却できない人が多い。
では
仕事の質を高めるには、どうしたらいいのか?
仕事の視点を、「人の為に」すると、自然と質が良くなります。
なぜ、質が良くなるのか?
自己満足では、満足しないのです。
相手(お客様)を満足することで、初めて満足するのです。
相手が(お客様)喜ぶことで、初めて喜びがあるのです。
相手が満足するにはどうしたらいいのか
考え、実行することは無限にあり、終わりはないのです。
だから、モチベーションが続くわけです。
モチベーションが続くことで
仕事の質も高まっていくのです。
「人の為に」と利他を標榜する人でも
実際は利己の人が圧倒的に多い。
その場合、
仕事の質を観ればわかります。
自分向きの仕事をしている人が多い。
「あーやっぱり」って思うはずです。
「質」が人を成長させるのです。
ありがとう!
関連記事