自己を客観的に観るゆとり

伊敷豊

2005年10月08日 09:23





自分の能力を客観的に見極めるということは、
大きな勇気が必要です。

客観的に自分を観ると言うことは、
自己否定にもつながる恐れもある。

他人と比較して生きている人間にとって
自分を客観的に観て自己を規定するということは、
恐ろしいことに違いない。

だから現実の自分を観ようとしない。

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自分を客観的に観るためには「比較人生」から脱皮しないといけない。
他人と比較ばかりしては、基準はあくまでも他人であり自分でない。

自分の人生の主役は他人であり、

いつまでたっても自分の人生の主役にはなれない。

「比較人生」では、価値観は他人に依存するのであり、
自己を考えるが存在しない。
自分というものが曖昧なままのほうが安住できます。
自分がないままでは自己を観ることは出来ないのです。

「客観的」にみるためには、

他人と比較することをやめ、

自分の価値観を高めることです。

そうすることにより、自己を客観的に観るゆとりが生まれるのです。

1へぇ~お願いしま~すへぇ~!
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