自己を客観的に観るゆとり
自分の能力を客観的に見極めるということは、
大きな勇気が必要です。
客観的に自分を観ると言うことは、
自己否定にもつながる恐れもある。
他人と比較して生きている人間にとって
自分を客観的に観て自己を規定するということは、
恐ろしいことに違いない。
だから現実の自分を観ようとしない。
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自分を客観的に観るためには「比較人生」から脱皮しないといけない。
他人と比較ばかりしては、基準はあくまでも他人であり自分でない。
自分の人生の主役は他人であり、
いつまでたっても自分の人生の主役にはなれない。
「比較人生」では、価値観は他人に依存するのであり、
自己を考えるが存在しない。
自分というものが曖昧なままのほうが安住できます。
自分がないままでは自己を観ることは出来ないのです。
「客観的」にみるためには、
他人と比較することをやめ、
自分の価値観を高めることです。
そうすることにより、自己を客観的に観るゆとりが生まれるのです。
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