2005年06月06日
響きあうネーミング
さて、昨日に続きネーミングの話です。

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商品のネーミングで必要なのは、
「覚えやすい」
「わかり易い」
「五感がいい」
で、3つの要素がバランスよくなければいけない。
最後の五感には
響きがいいというのもあります。
ついでにパッケージデザインで必要なのは、
「わかり易い」
「目立つ」
「好感」
「ならでは」
の4つの要素。
「モーニングショット」は、これまで顧みることのなかった
飲用するシーンに焦点を当てたネーミングが
大きなインパクトとなっています。
それが「モーニングショット」ブランド価値を高めたといっていい。
ブランディングには、様々な要素があるのですが、
商品名、ネーミングが大きな役割を果たすのです。
短くて、商品そのものをイメージできなければならない。
ネーミングは「究極の商品コンセプト」なのです。
それだけ重要です。

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日常生活で使っている商品名で、有名なのは、
例えば「バンドエイド」。
ジョンソン&ジョンソンの商品名で、
「Bandage(包帯)」と「Aid(救助用具)」を合成した商品名。
「シャーペン」も、商品名シャープペンシルの略称で、一般名称はテクニカルペンシル。
「宅急便」はクロネコヤマトのサービス商品名で一般名称は「宅配便」。
宅急便に決定する前に、「YPS(ヤマト・パーセル・サービス)」というネーミング案も。
「YPS(ヤマト・パーセル・サービス)」なら、
「宅配便」の普及も遅れたのではないでしょうか。
宅急便は一般消費者が認知されなければ普及しないので、
ネーミングは非常に重要だったのです。
「覚えやすい」
「わかり易い」
「五感がいい」
の3つの要素が満たしながら、
商品がイメージがされることが
良いネーミングの前提条件なのです。
以前、ブランディング、ブランドの本質は「デザイン」であると書きましたが、
ネーミングにもデザイン力が必要なのです。
いいネーミングは、山びこの様に響きあうのです。
オンリーワンコンサルタント 伊敷豊
Posted by 伊敷豊 at 23:44│Comments(0)
│オンリーワンマーケティング