2005年05月04日

パクリ商品、お付き合い商品② ^m^

パクリ商品、お付き合い商品の少し続きです。

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もうちょっと、分かりやすく、具体的な話をしましょう。
 
アサヒが、キリンのシェアを逆転したのは
よく知っているとおもいます。
 
なぜ、アサヒは、
キリンを逆転したのでしょうか?
 
エッ、
 
「ドライビールというこれまでにない新しい分野を開拓した」「食文化の変化をいち早くキャッチした」「大規模なマーケティング調査」「前例にないことをしたから」「常識を破壊した」「お客様の思考」
 
など、ありますが根本ではないですね。
だって理由がかっこいい
後付ですよ。
 
 
さて、本当の理由は、なんだとおもいます?
 
「パクリ商品」「お付き合い商品」を止めたからです。
当時のビール業界の常識がありました。
 
ちょっとびっくりしますよ。
なんとビールの味の基準は、キリンビールだったんです。
 
(?_?)ですよね。

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つまり、アサヒビールの味は、「キリンビールの味」だったのです。ぶっちゃけて言えば以前のアサヒビールはキリンビールの「パクリ商品」だったのです。
 
つまり、キリンビールの味に近づけようと
努力していたのです。
よく考えると、なんか、ビール業界の常識はおかしいですよね。
 
なぜ、以前は、「ガリバー」と言われるほどキリンビールが圧倒的なシェアを
とっていた背景が理解できましたか?
 
他社が、キリンビールの「パクリ商品」を作るので消費者は、「パクリ商品」より、本物、オリジナルを飲みますよね。
アサヒビールの成功は、これまで「業界の味の基準であった」キリンビールの「パクリ商品」を止めたからです。
 
かっこよく言えば「模倣から決別」なのです。
 
 
オンリーワンコンサルタント
マーケティング戦略沖縄編集長 伊敷豊


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