2005年07月25日

人の心理は紙一重2 ^m^

人の心理は紙一重……の続きです。

この記事を読まれる前に、
前日の記事を読まれると理解しやすいですよ。

人の心理は紙一重2 ^m^
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で、売上の落ち込みを
「コック長の交代」が、ヘビーユーザーの印象に大きく影響していると読んだ私は


ヘビーユーザーが新しいコック長を認めていないのでは?
料理の腕が落ちたということを心理的に感じたのではないのか?


そう分析したのです。

人の心理は紙一重2 ^m^

それから、具体的に「どうするのか」ですよね。

問題は、離れていったヘビーユーザーをどう呼び戻すのか、ということです。
レストランは、料理レベルは高いので時間をかければ
ヘビーユーザーは戻ってくることは間違いないと思っていました。

でも、企業ですので、売上を一日も早く回復されることが求められる。
後は具体的な方法です。
私は、状況分析から次の点に留意しました。


ヘビーユーザーに新コック長を認めさせるのか!


その一点をクリアできれば、戻ってきてくれると確信していました。
そこで考えたのが、
ヘビーユーザー向けに、
スペシャルメニューを店長に提案したのです。

メニューの条件として2点注意しました。



1.これまでレストランで使ったことなのい高級食材を使う。
2.レストランで今まで出したことのないメニュー。


今までやったことのない、高級メニューに店長は最初その意図を掴めず、
「伊敷さん、スペシャルメニューを出すのは賛成だけど、
高いし、売り切れるのか心配」
と心配げそうに聞いてきました。

わかります。

高級食材だけに通常の倍近い価格です。
店長が心配することに十分承知していました。

「大丈夫、スペシャルメニューは売れなくてもいいから」

その言葉に店長もびっくりしていましたが、
私の次の言葉に意を強くしたようです。

「このメニューは、新コック長の腕がいいんだというこを
ヘビーユーザーにアピールするためです。
それが達成できればOK。
だから、売れる売れないは二の次」


そのスペシャルメニューは採算ラインに乗らなくてもいいと考えていました。
要するに、スペシャルメニューにより
新コック長がすごいということを演出することで、
ベビーユーザーが抱いている旧コック長からの呪縛を解き放つことでした。

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う~ん、時間です。続きは明日。^m^


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この記事へのコメント
レストランの売上の落ち込みは、コックの交代。

そのコックの腕前を認めさせる演出。

明日の続きも楽しみにしています。

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Posted by ベンチャー社長 at 2005年07月25日 06:38
レストランの売上の落ち込みは、コックの交代。

そのコックの腕前を認めさせる演出。

明日の続きも楽しみにしています。

(ポチっとランキングクリックさせてもらいます。)
Posted by ベンチャー社長 at 2005年09月30日 22:15
ベンチャー社長さん

毎度ありがとうございます。
この話は、わたしの原点であり、独自のマーケティング理論のベースになっています。
コンサルの本にあまり興味がなかったので、神田昌典さんの本も今年4月頃はじめて読みました。
Posted by 伊敷豊 at 2005年09月30日 22:15
ドラマの『つづく』みたいで面白いです。
明日、楽しみにしています。
Posted by 看板の伊藝です at 2005年09月30日 22:15
伊藝さん

楽しみにしてください。
Posted by 伊敷豊 at 2005年09月30日 22:15
 
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