2005年04月15日
海人←沖縄の方言でなんて言うか分かりますか?

海人を「うみんちゅ」と、いいます。
漁師です。
石垣に行った人は「海人Tシャツ」を見たことがある思いますが。
海人、って荒々しく、肉体労働者って感じですよね。
でも、明治以前の海人の中には、かなり頭脳労働者もいました。

人気blogランキングへ
皆さん、水泳で使うゴーグルは知っていますよね。―◎‐◎―
あれを、発明したのは、ナイキでもなく、
なんと、糸満の海人だったです。
ゴーグルの特許をとっていたら
大金持ちだったかもしれません。
ちゃんと記録に残っていますよ。
でも、「なんか、信じられない」と思っていませんか?
明治以前の糸満の海人の漁法は
日本トップクラスの最先端の技術だったのです。
当時、本土へ漁をしにいった海人が
普段とれない魚を水揚げしたので
本土の地元の学術関係者がビックリしたという記述が残っています。
さつま揚げも、もともとは海人、糸満で作られた漁師料理。
鹿児島では、さつま揚げのことを、「ツケアゲ」といいますが
沖縄の方言で「チィキアギ」といいます。
「チィキ」は突く、「アギ」は揚げる、の意味です。
沖縄のカマボコは、油で揚げるのです。
それが、鹿児島に伝わった時に「ツケアゲ」と変化したのです。
明治以前の糸満、海人の街は、
シリコンバレーのような最先端の街だったのでしょう。
昔を懐かしんで、いるのではありません。
実は、オンリーワン企業を取材していると
沖縄の文化や生活習慣に、
オンリーワンビジネスにつながるものが、
残されていたことに気がついたのです。
あ~っと、時間が来てしまいました。
それでは、また。
オンリーワンコンサルタント 伊敷豊
Posted by 伊敷豊 at 22:50│Comments(0)
│本当は●●●沖縄