2012年01月04日
今年は覚醒の年
新年おめでとうございます。
昨年は、ご愛読ありがとうございました。
直観ですが!
今年は、良い年になります。
今年は「覚醒の年」になります。
仕事でやんばる(沖縄本島北部)へ行く機会が多いのですが、
数年前と緑の息吹、勢いがちがいますね。
何かしら力強さを感じがします。
数年前は、その逆でした。
どんどん大地の力が弱くなっていく感じでした。
やんばるの山々の地力が観るたびに落ちていくことに
一抹の不安を感じたものです。
それが、真逆に、昨年の後半から見違えるように大地の力が湧きおこっている感じがします。
昨年は、震災もありましたが、膿を出し切った感じです。
1千年に一度の厄災と言われていますが、
これまで隠れていた悪いものが、いっきに表に出てきたという感じです。
厄災ではなく、自然への脅威として考えるのではなく、
自然が私達に教え、私達を覚醒させたのです。
東電、官僚、御用マスメディア、御用政治家、御用学者がいることを。
経営もグローバルスタンダードというまやかしのメッキが剥がれ、
表層的な欧米経営に振り回された時代が過去のモノとなります。
今年から、本来の日本流経営、日本流マーケティングが見直されてきます。
直観は非科学的かもしれませんが、日本流経営、日本流マーケティングには直観は重要な要素です。
三井高利の日本流マーケティングDNAを継承した代表的な一人が
セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・鈴木敏文氏です。
鈴木氏は優れた日本流経営者であると同時に、優れた日本流マーケターです。
その源泉は、東販時代、出版科学研究所で統計学と心理学を学んだことにあります。


昼間は、重いテープレコーダーを担ぎ全国を飛び回りインタビューを行い、統計レポートをまとめ、
夜は大学の先生から統計学、心理学を学んだといいます。
鈴木氏は著書『商売の原点』(講談社)の中で
マーケティングについて端的に指摘しています。
「お客様がそれをどう価値としてとらえるか、どう自分にとって価値のあるもの、
ほしいものと感じるかという心理学の分野で考えなければならなくなってきたのです。」
「大学の先生も、経営コンサルタントもマーケティングについていろいろなことを言っていますが、実態は必ずしもそのとおりになっていません。
マーケティングをわかりやすくいえば、消費者の一人ひとりがいま望んでいることはなにかを理解し、それを満足させてあげるためにはどうすればいいのかということを考えることだと私は考えています。」
マーケティングコンサルタントをしている一人として耳の痛い話ですが、その通りです。
鈴木氏が指摘するように実態とずれるのは、実際にモノを売ったことがないコンサルタントが多いからです。現場経験のない、実際に売ったことがない人間がコンサルタントになるのはどうでしょうか。
鈴木氏は欧米流ではなく日本流マーケティングの真髄を述べています。
消費者心理(琴線)の重要視するのは別に欧米流マーケティングでもあるのではないかという指摘はあると思いますが、鈴木氏のマーケティングが日本流だという根拠は『挑戦 我がロマン』(日本経済新聞出版社)に書かれていました。
「現在、セブン&アイ・ホールディングスの社外取締役を引き受けていただいている野中郁次郎・一橋大学名誉教授は、人が得る知識について、主に経験によって蓄積され、言葉などで表現することが難しい暗黙知と、言葉で表現される形式知を対置し、両方を循環させながら新しい知を生み出す知識創造理論の世界的な提唱者として知られている。
そして、二つの知のあり方の中でも、新しい知を生み出す源泉として、暗黙知を特に重視されている。私自身、これまで五感を使って全身で獲得した暗黙知をわかりやすい形式知に置き換えながらビジネスや商売をしてきたように思う。」
「私の場合、若い時に学んだ統計学と心理学単に頭で勉強した学問ではなく、仕事を通して、理論と実践の両面から体に染みついたものの考え方や見方だ。
だからデータを見ても意識せずにその意味合いを考える習性があるし、世の中の出来事についても直感的にそこに表れた心理を読み取ろうとする。」
鈴木氏は、先行情報に基づいた非言語(超言語)的能力である直観や暗黙知を大事にしています。
「なんだ、直観で、非科学的だ」と思われるかもしれません。
直観ほど優れた判断であると脳科学でも注目されています。
私はマーケティングコンサルをしていますが、直観を大切にしています。
持ち込まれる初めての相談でも現場で2時間もあれば解決策を直観、 洞察で解明し共感できるプランを提示できます。
鈴木氏は、非言語(超言語)的能力の重要性を認識し、直観をビジネスに活用し実践し、コンビニエンスストアという新しい流通形態を発明しました。
日本流の証であり、日本が誇るべき天才マーケターです。
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夜は大学の先生から統計学、心理学を学んだといいます。
鈴木氏は著書『商売の原点』(講談社)の中で
マーケティングについて端的に指摘しています。
「お客様がそれをどう価値としてとらえるか、どう自分にとって価値のあるもの、
ほしいものと感じるかという心理学の分野で考えなければならなくなってきたのです。」
「大学の先生も、経営コンサルタントもマーケティングについていろいろなことを言っていますが、実態は必ずしもそのとおりになっていません。
マーケティングをわかりやすくいえば、消費者の一人ひとりがいま望んでいることはなにかを理解し、それを満足させてあげるためにはどうすればいいのかということを考えることだと私は考えています。」
マーケティングコンサルタントをしている一人として耳の痛い話ですが、その通りです。
鈴木氏が指摘するように実態とずれるのは、実際にモノを売ったことがないコンサルタントが多いからです。現場経験のない、実際に売ったことがない人間がコンサルタントになるのはどうでしょうか。
鈴木氏は欧米流ではなく日本流マーケティングの真髄を述べています。
消費者心理(琴線)の重要視するのは別に欧米流マーケティングでもあるのではないかという指摘はあると思いますが、鈴木氏のマーケティングが日本流だという根拠は『挑戦 我がロマン』(日本経済新聞出版社)に書かれていました。
「現在、セブン&アイ・ホールディングスの社外取締役を引き受けていただいている野中郁次郎・一橋大学名誉教授は、人が得る知識について、主に経験によって蓄積され、言葉などで表現することが難しい暗黙知と、言葉で表現される形式知を対置し、両方を循環させながら新しい知を生み出す知識創造理論の世界的な提唱者として知られている。
そして、二つの知のあり方の中でも、新しい知を生み出す源泉として、暗黙知を特に重視されている。私自身、これまで五感を使って全身で獲得した暗黙知をわかりやすい形式知に置き換えながらビジネスや商売をしてきたように思う。」
「私の場合、若い時に学んだ統計学と心理学単に頭で勉強した学問ではなく、仕事を通して、理論と実践の両面から体に染みついたものの考え方や見方だ。
だからデータを見ても意識せずにその意味合いを考える習性があるし、世の中の出来事についても直感的にそこに表れた心理を読み取ろうとする。」
鈴木氏は、先行情報に基づいた非言語(超言語)的能力である直観や暗黙知を大事にしています。
「なんだ、直観で、非科学的だ」と思われるかもしれません。
直観ほど優れた判断であると脳科学でも注目されています。
私はマーケティングコンサルをしていますが、直観を大切にしています。
持ち込まれる初めての相談でも現場で2時間もあれば解決策を直観、 洞察で解明し共感できるプランを提示できます。
鈴木氏は、非言語(超言語)的能力の重要性を認識し、直観をビジネスに活用し実践し、コンビニエンスストアという新しい流通形態を発明しました。
日本流の証であり、日本が誇るべき天才マーケターです。


Posted by 伊敷豊 at 10:00│Comments(0)
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