2008年12月28日

幸せ脳

幸せ脳

脳科学者の茂木さんの翻訳本が出ていました。

「脳にいいことだけをやりなさい」(マーシー・シャイモフ著)



本の中で、
7つの「脳にいいこと」を実践していると幸せになると書かれていました。

幸せ脳ありがとう!よつば

1.ネガティブ思考の「大そうじ」をする。
2.プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる。
3.何事にも「愛情表現」を忘れない。
4.全身の細胞から健康になる。
5.瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる。
6.目標をもち、脳に眠る才能を開拓する。
7.つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える。

感謝する。

ポジティブ思考。

妬み嫉みの弊害。

オーラの泉の江原さん、美輪さんなど
多くの幸せの語部達が言っていることですが

脳と幸せの関係が書かれており、科学的な視点もあり非常に興味深い内容でした。

お勧めです。




印象に残ったのが「幸せ度」

脳科学では、
「幸せを感じるには、特別な豊かさなど必要ない」というのです。

物理的な豊かさではなく、あなたの自身の脳が、

今の状況つまり
あなたの日常生活、会社、収入、人間関係に
「どれだけ幸せを感じるのか」どうかに、かかるに尽きると。


ヒマラヤの村民。

村には電気も水道もないが
人々は明るく、幸せで、ユーモアにあふれ、訪問者をあたたかく迎える。

ヒマラヤの村民は、幸せ度が高い というわけです。




何もないという状態を、
物理的にみると「恵まれていない」とも言えますが
それは一方的な見方と言えるでしょう。




私は、北大東島に仕事で2度ほどいきました。

人口約700人の太平洋に浮かぶ島で
台風の時は、外洋の波が島にぶつかり、島が揺れると言う。

海が荒れると欠航する、まさに孤島です。

便利な環境にいる人からすると
不便なところで、大変なんだろうと考えてしまいがちですが

北大東島の人たちは「幸せ度が高いなぁ」と感じた場面に遭遇しました。

幸せ脳

漁港に案内された時に、
獲れたカツオがさばかれ、島民がカツオを買いに来ていました。

聞くとカツオは、冷凍で保存されたものは誰も買わないということで
生のカツオでないと島人は食べないとのこと。


ガツガツしていると「もっと、もっと」とカツオを獲って、
一儲けしよう考えてしまうのでしょうが

その日の食べる分だけでいいという発想に
島民の欲のなさを感じたのです。




田舎暮らし=幸せ

質素な暮らし、田舎暮らしが「素晴らしい」と勘違いしては困ります。

田舎暮らしに憧れ、移住した都会の人が、
その田舎暮らしに幻滅して、都会暮らしに戻ったという事例を聞きます。

なぜか?

それは、幸せ度が低く、田舎暮らしへの過度に期待したわけです。

それでは、満たされないのも当たり前で
最初から田舎暮らしが失敗していたわけです。




幸せ度の高い人は、物欲があまり高くない。
反対に、物欲が高いと、常に満足できず、幸せ度も低い。


物理的な成功=幸せ

ではなく、

幸せ脳=どんな状況も発想の転換で幸せに=幸せ という、

「どんな状況、局面も発想の転換で幸せに導く」習慣があれば

不幸(世間的な)と襲われる→幸せ脳にインプット→発想の転換で幸せに導く→幸せな状況へ

となるわけです。


同じ状況でも「不満」にもなるし「幸せ」のどっちにもなる。
それは、あなた次第です。



幸せ脳ありがとう!よつば



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この記事へのコメント
明けましておめでとうございます!

ブログをやってて良かったなーって思える瞬間は、こうやって時々忘れていた事を思い出させてくれる貴重な記事を読む時です。

ゆたかー、

ありがとう! 

今年も宜しくお願い致します。
Posted by ゆぐりはいから〜 at 2009年01月08日 04:50
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