2010年11月24日

作られた自信、素直な自信

作られた自信、素直な自信

オーラの泉。
大好きな番組でした。

その中で、印象的だったのが、あるお笑いタレント。

なかなか人を心から愛せない、その人を美輪さん、江原さんはズバッと指摘しました。

原因は、母との向き合い方。

母親との何らかのわだかまりがあり、素直に甘えることができないのです。

愛されていない、という思いがどこかにあると、心から素直に人を愛せない。

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私のクライアントにも、そういう人がいました。

仕事もバリバリこなす、一見自信に満ち溢れているような人でしたが、
わたしにはひっかかるものがありました。

どこかに、「素直な自信」がないのです。

個人面談で、その点を指摘すると「自分に自信がない」と認めたのです。
誰でも自信がないのは当然では、と思われる方は多いかもしれません。

自信にはいろいろなタイプがあり
他人から評価された「作られた自信」と
自分を向き合って得られた「素直な自信」のタイプがあります。

「作られた自信」は、砂上の楼閣で、架空のモノであり、何らかのきっかけで簡単に崩れ去ります。

対照的に「素直な自信」は、等身大の自分自身であり、確固たる自信で、簡単には崩壊しません。


人は誰でも長所や欠点があります。

等身大の自分を認識出来ていればいいのですが、
等身大の自分を認識出来ていなければ、問題です。

等身大の自分を認識出来ていなければ、
本来の自分自身の長所、欠点をはっきり認識できていないことになります。

そうなると、自分自身の輪郭がぼやっとしてしまい、
過大評価、過小評価が起きてしまうのです。

等身大の自分が認識できている人は
長所、欠点のある自分を認めることができているのです。

言い換えれば、自分とちゃんと向き合っている人なのです。

逆に、等身大の自分を認識出来ていない人は、
自分と向き合うことが出来ていない、向き合いたくても向き合えない人なのです。

自分と向き合うことが出来ている人は、
等身大の自分と向き合い、長所も欠点もある自分自身を愛でることができるのです。

自分自身と向き合える人、自分自身を受け入れている人は、
他人を素直に受け入れ愛すことも出来るのです。

なぜ、等身大の自分を認識出来ていないのか。

それは、親と向き合っていないからです。

人は、愛された経験が大切です。

親には、様々な性格があるので一様ではないので、愛し方も様々ですが、
母親、父親、祖父母から愛でて育たてられた人は、人を愛すことができるのです。

甘えたい時に甘えられない、肉親に対するわだかまりが、どこかに蓄積し
向き合いない自分をつくるのです。

これでは、自分を受け入れることができていないのに、人を受け入れることも出来ません。

等身大の自分が見えていないので、過小評価、過大評価してしまうのです。
それが、自信がないように見えてしまうのです。


肉親との向き合い方が「素直な自信」を醸成するのです。


「作られた自信」「素直な自信」どちらが良いのかお分かりですよね。



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