2005年06月01日

グレーとホワイトのバランス ^m^

私が広告のデザインをやり始めた頃

グレーとホワイトのバランス ^m^
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短期間にデザインが上達する方法を先輩のデザイナーに教わった。

とても簡単ですので教えましょう。


時間があったらやってみてください。(^・^)






まず、新聞や雑誌で、
自分が気に入った広告を切り抜き収集します。



その広告の一枚取り出して、机の上に置きます。


上から、白紙を被せます。
白紙は下の広告が薄っすらと見えるくらいがいいですね。





鉛筆で人物や商品などの輪郭をなぞります。




そして、大きなキャッチコピーはそのままなぞりますが、
細かなボディーコピー(本文)は、棒グラフのようにします。

鉛筆でマスキングしていくような感じです。
白紙に、白とグレースペースの2つになります。

グレーとホワイトのバランス ^m^
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写真や色の雑音が消せるのです。

そうすると、全体像がよく見えます。






白とグレーにする作業を続けることで、
大まかに白とグレーのバランスが理解できるようになります。


レイアウトというのは、
ホワイトスペースとグレースペースのバランスなんです。




これを何度も繰り返すと
なぜ、そのデザインに惹かれたのか、
だんだん意味が分かるようになります。




良いデザインは、


グレースペースとホワイトスペースのバランスがいい。


それとリズムがある。


自然な動き、流れがあります。


だから惹きつけられるんですね。
デザイナーの意図や感覚がだんだん掴めるようになります。






何事ごとにも根拠があるんです。(^ム^)



長年デザインをしていたので
木の一本ではなく、俯瞰して森の全体像をみる癖がついています。

グレースペースとホワイトスペースに鉛筆で
ついつい、塗ってしまうのです。





私達は、日常において、
枝葉末節のことに陥りがちです。



引いてみると、あれほどこだわったり、振り回されたものが
「いったいなんなんだったのか」って思う場合があります。



うまく行かない時は、
グレースペースとホワイトスペースのバランスが悪いのです。




もちろん、流れも悪い。




会社も個人も、
グレースペースとホワイトスペースのバランス
流れがいいのか否か、

雑音を消して
俯瞰して見つめる必要があります。




じっ〜と見ていると
グレースペースとホワイトスペースが
浮かび上がって見えてくるはずです。





オンリーワンコンサルタント 伊敷豊


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