2005年04月20日

売れることが大好きなGデザイナー

東京から沖縄に戻ると
困ったことに就職先がない。
もう、20数年前のことですが。

なにせ、沖縄は日本一失業率が高い。
どうしよう (^_^;)
あせりました。


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信じれば通じるで、
小さな広告代理店へデザイナーとして雇ってもらいました。

それから、写植屋さん(今はないですが)を経て
沖縄県内では知られているA広告代理店へ紛れ込みました。

当時の上司から、後から聞いた話ですが、
「デザイナーなのに、マーケティングに興味がある変わった奴」と、
評価?されたそうです。

仕事は、バリバリしましたね。
休みなしで、徹夜は当たり前。
会社を辞めたとき、土曜日が半ドンだと知ったくらいでした。

グラフィックデザイナーでしたから、
広告制作が仕事です。
でも、自分には納得いかなかったのです。

グラフィックデザイナーはだいたい2通りいます。
自分の作品づくりをする人間か、
営業の言うとおり作る人間。

私は、どちらでもなかった。
自分の作品づくりに興味はあまりなかったし
営業とは、毎日のように喧嘩していました。

自分が作った広告で良いのか。
広告はどういう効果があるのか。
もっと、店(クライアント)はこういうことをしたらどうだろうか。
と、「売れる」ことに非常に関心がありました。

広告から一歩踏み込んだ提案をしたのです。

その頃、コンサルタンのA氏が書いた「なぜ売れるのか」という本を手にしました。
内容は、観察をすればヒットするものが分かるようになると
いうものでした。

A氏は、もともと広告代理店のコピーライター出身で
表現も非常に分かりやすかったのです。

マーケティングの「マ」の字も知らない時でしたが
「観察」することで、人やモノの動きが理解できるようになったのは確かです。
今考えれば、マーケティングの本質を理解する上で
とてもよかったと思います。

もともと、私は好奇心が強かったので
観察を続けていくと、どうして売れるのか、どうして人が集まるのか、
「売れる仕組み」を研究し、マーケティング理論は独学で勉強しました。

「売れる仕組み」を研究していくうちに広告を制作するだけは満足できなくなり、ショッピングセンターの企画室へ入社したのです。

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それから、ファーストフードチェーン、メーカーの企画部を転々とし、
様々な売上を上げるための企画、プロモーションを手がけました。

結果を出したもの、出なかったもの、いろいろありました。
様々な業種の現場で経験したことが売れるノウハウの蓄積になり、私の財産をつくったのです。


オンリーワンコンサルタント
マーケティング戦略沖縄編集長 伊敷豊


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