2006年02月21日

哲学を持ったリーダーがいた

哲学を持ったリーダーがいた

2月初旬、栃木にいきました。
日光東照宮…という観光目的ではなくて視察研修です。

栃木県商工会連合会が、とても活発で評判がいい。
その秘密を探ろうとする目的です。

いました!

栃木県連に!

哲学を持った
リーダーがいました。

哲学を持ったリーダーがいた ←おっと、1クリックよろしくねッアガ!(痛い!)



栃木県連の稲葉光二事務局長。
強烈な個性と哲学をもったリーダーでした。

稲葉さんの話を聞きながら
日産のカルロスゴーン氏を思い出しました。

カルロスゴーン氏は日産自動車を再生した。

再生の成功ポイントはいくつかあるが、
第一に、向かう方向をはっきりと示したことにあります。

我々は、当たり障りのないことを目標に掲げ、明文化してしまいがちです。

当たり障りのない目標を掲げるのではなく、
実際に行動する指針であることが大切です。

明確にして、コミットメントする。

それがリーダーの役割です。

目標を達成するためには、
リーダーが率先して現場を引っ張っていく姿勢が大切です。
仕組みや体制を構築したとしても、
リーダーがいなければ、絵に描いたモチになってしまいます。

栃木県連の稲葉光二事務局長は
県連としての役割のみにとらわれるのではなく、
マクロ経済、世の中の大きな流れを把握した上で、
その流れを商工会、会員企業にしっかり意識付けしながら、
具体的な事業を立案し、経営革新がどうあるべきなのか

自信をもってしっかりとカジをきっていました。

もうひとつ気がついた点があります。

稲葉さんとゴーンさん
二人のリーダーに共通するのは

哲学をもっているということです。

哲学は、人間性が顕れます。
その人そのものです。

哲学のないリーダーって魅力ないですよね。


哲学を持ったリーダーがいた1へぇ~お願いしま~すへぇ~!ピカピカ


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この記事へのコメント
このように組織や団体の役員などをやっている方は
組織を守ろう、平準化を図ろうとことに重きを置き
守りにはいってしまうという例を、いくつも見せられてきました。
発展のための組織や団体のはずなのに、内にしか目をむけていない事実に、いつも「何故」という疑問を感じていました。

栃木県連の稲葉光二事務局長のように、
外に目を向けているリーダーは、本当の意味で信頼でき
ついていきたいと思える方ですね。
Posted by 中里智英子 at 2006年02月21日 11:08
中里さん

そうですよね。
内向きなリーダーって、小さい政治家って感じです。
日本航空など、うまくいっていない会社のリーダーは、内に強く、外に弱い。

内に弱いといけないですが、
内も外も強いのがリーダーだとおもいます。
外に目を向けるリーダーは、頼もしいし、ついていきたい。
それがリーダーたるゆえんでしょうけど。
Posted by 伊敷豊 at 2006年02月21日 11:25
哲学の無いリーダーって、借り物リーダーってことですよね。

自分のなかで思ったり考えたりしているものでなくて、
スゴイと思われる人とか本とかに近づけようとしている人のこと。

憧れの人になりたいとかで努力することも大切だけど、
自分ができること・やるべきこと・喜べることの追求をすることが
哲学をすることだと伊敷さんは云っているような気がする。

哲学っていうと、難しそうな遠い存在に聞こえるけど、
自分の生き方はこう生きよう!って決めることダと思う。

カルロスゴーンは、
日産は、コレからこう生きるのだぁを具体的に描かせた人。
日産を分析し、問い続け、追求し、そこからこう生きようと決めた人。
やっぱり、答えは自分(会社)の中だよね。
Posted by 新城恵子 at 2006年02月22日 16:41
新城さん

>憧れの人になりたいとかで努力することも大切だけど、
>自分ができること・やるべきこと・喜べることの追求をすることが
>哲学をすることだと伊敷さんは云っているような気がする。
>哲学っていうと、難しそうな遠い存在に聞こえるけど、
>自分の生き方はこう生きよう!って決めることダと思う。

おっしゃる通りです。
全てではないですが、そういう人について行こうと思うはずです。

ゴーンさんは、観衆の一人として近くでみましたが
オーラというより、「やわらかい」って感じました。
哲学者っぽくも感じました。
栃木県連の稲葉さんにお会いしましたが、そういうふうに感じました。

哲学って堅そうですが、結構やわらかいんですよね。
Posted by 伊敷豊 at 2006年02月23日 09:15
伊敷さま

>当たり障りのない目標を掲げるのではなく、
>実際に行動する指針であることが大切です。

>明確にして、コミットメントする。

>それがリーダーの役割です。

>哲学は、人間性が顕れます。
>その人そのものです。

少し前までのは、国、村、家の中のリーダーが哲学を持っていた。

お父さん おじいさん 隣のおじさんでさえ、

生きる哲学を持っいた気がする。

そして尊敬されていた。

今は生き方よりも、利益の追求にきゅうきゅうとして

哲学を持った人が育たない。


あるときは宇宙規模で、あるときは細密に。

大きくかつ大胆、 緻密かつ深遠、

天地自由な発想をもてる、

風土を温床構築して、

次の時代のリーダーを育てるのは私たちの役割かも。
Posted by 今野華都子 at 2006年02月24日 23:21
今野さん

>お父さん おじいさん 隣のおじさんでさえ、
>生きる哲学を持っいた気がする。
>そして尊敬されていた。

そうだったおもいます。
しかし、スピードが賛美され、拝金主義が賛美されています。

そういう中では、哲学をもった人は育ちにくいのも確かです。
今野さんがおっしゃるように、
私達は、哲学のある人を育てる必要がありますよね。

そう考えると、大変ですが、使命感を感じます。
Posted by 伊敷豊 at 2006年02月28日 14:01
 
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