2006年06月13日
三宅アナ~当ててくれ~

「日本のこれから」の番組で発言する伊敷豊
日本のこれから
テーマは「米軍基地」
いやいや、市民討論番組ってたいへんだなぁーと。
三宅アナウンサーご苦労様でした。
発言をもっとしたかったのですが
席が司会の三宅さんの真後ろという最悪のポジション。
何回か手を挙げ、三宅アナと目が合って
「三宅さ~ん、当ててくれ~」と心で言っていましたが…
番組の最後の最後に発言できただけでした。
ん~ん残念!
で、自分なりに総括したいと思います。


沖縄の参加者からかなり額賀長官へ批判がありました。
米軍基地被害も分かります。
そういう感情を持つことは自然で、それでいいとおもいます。
私も「米軍基地に賛成反対か」問われれば「反対」です。
しかし、私が番組の最後に発言しましたが
番組のテーマは「日本のこれから」で
未来志向が大切です。
日本はこれから、どう舵をとればいいのか?
その議論がない、というのが実感です。
米軍再編で米軍と自衛隊の一体化、日米同盟強化というのも
なんだか響きはいいが
要するに「アメリカのこれから」をうんぬんしているわけです。
日本のこれからは
「米国に従う」でいいのでしょうか?
なさけない
日本の主体性はない。
安全保障でよく出てくるフレーズは「中国脅威論」
何が、どうだから脅威なのか、分からないで発言する人は多い。
それって、米国が脅威というから
「やっぱり脅威」というレベル。
脅威論は「わが国日本は、中国を敵視しています」
と世界に向かって表明することと同じ。
中国は日本に向けて核を発射する準備をしているのでしょうか?
外交オンチも甚だしい。
わたしは番組の最後で、
「何をなすべきかではなく、どうあるべきかを論じることが大事」
と発言したのは
何をなすべきか、の視点では
非常にミクロ的で、
米軍基地賛成反対で、どうどうめぐりをしてしまい
普天間県内移設、減らない基地被害
数兆円の移転費用などの課題が山積するだけ。
何の解決策に繋がらない。
先に進まないし、脱力感だけが残る。
日本の討論番組で多いのは
何をなすべきか論。
それは何の解決の糸口もつかめません。
本当に論じることで必要なのは
どうあるべきか!
日本がどのような外交政策を持つか
つまり、米国の都合、米国にお伺いを立てないで
日本人が何をしたいのか!
そのことを突き詰めることが大切なのです。
日本の将来が、どうあるべきか!
そのことを論じること必要なのです。
日本のこれから、がどうあるべきか論じ
将来像を明確にすることが大切なのです。
将来像、ビジョンを明確を持てば
自ずと何をしなければならないのか、が明らかになります。
番組で、少し希望が見えたのは、
最後の視聴者への質問の答えで「外交」が一番多かったこと。
私も同じで、独自の日本外交戦略を構築することが大切です。
そのヒントは琉球王朝にあります。
沖縄はかつて琉球王朝時代、
大交易で栄華を極めました。
それは、武力に頼らない「ゆまーる外交」で
中国はもとより、東南アジアとも広く進貢交易を行いました。
その時のリーダー、国王が尚巴志(しょうはっし)
尚巴志は国際政治家で
国相(首相)には中国人の壊機(かいき)を登用したのです。
琉球王朝は小国ですが、
中国、東南アジアと巧みな外交戦略で
繁栄を築いたのです。
中国から沖縄は日本と違うと認識がされています。
であるならば、沖縄独自の平和外交を進め
日本政府に手本を示すことが大切なのではないか、と。
どうあるべきか、論じることで
中国、東南アジアと緊密な友好関係を構築し
いびつな日米関係を修正できるとおもいます。
「日本のこれから」について
私達はもっと真剣に考えることが必要だと、番組に出て改めて実感しました。


Posted by 伊敷豊 at 12:35│Comments(12)
│ツイてる伊敷豊の独り言
この記事へのコメント
見ていましたよ。
いつ伊敷さんが発言するか、今か今かと待っていました。
重苦しい雰囲気の中、伊敷さんの発言は、
この討論会の趣旨に対して一発投じた感があり、爽快でした。
ただ、実際に被害を被っている方としては
現状を知ってほしいという願いも、痛いほど分かります。
私は中国の脅威よりも、
誤った方向へと世界を導こうとしている米国についていく
日本の誤った方向性に危機感を感じています。
いずれにしてもこうした討論会は一回で終わらせては意味がない。
続けること、煮詰めていくことで、道は開けるのではと感じました。
いつ伊敷さんが発言するか、今か今かと待っていました。
重苦しい雰囲気の中、伊敷さんの発言は、
この討論会の趣旨に対して一発投じた感があり、爽快でした。
ただ、実際に被害を被っている方としては
現状を知ってほしいという願いも、痛いほど分かります。
私は中国の脅威よりも、
誤った方向へと世界を導こうとしている米国についていく
日本の誤った方向性に危機感を感じています。
いずれにしてもこうした討論会は一回で終わらせては意味がない。
続けること、煮詰めていくことで、道は開けるのではと感じました。
Posted by 中里智英子 at 2006年06月13日 12:52
私も見てましたよ。
中里さんと違って、
いしきさんの発言を今か今かと待っていたといううより、
どんな顔して映っているかと、心配で心配で見てました。
まぁ、人並みに見えましたので安心しました。
「何をすべきかより、どうあるべきかを論じるがさらに重要!」
コレは、仕事においても
人材育成においても、おそらく全てに繋がるのではと思います。
いろんな意見を聞き分け、整理し、導いていくアナウンサーの仕事も
サスガを感じました。お疲れ様でした
中里さんと違って、
いしきさんの発言を今か今かと待っていたといううより、
どんな顔して映っているかと、心配で心配で見てました。
まぁ、人並みに見えましたので安心しました。
「何をすべきかより、どうあるべきかを論じるがさらに重要!」
コレは、仕事においても
人材育成においても、おそらく全てに繋がるのではと思います。
いろんな意見を聞き分け、整理し、導いていくアナウンサーの仕事も
サスガを感じました。お疲れ様でした
Posted by 新城恵子 at 2006年06月13日 16:32
釘付けで見てました。先生以外にも知り合いがたくさん出てたので・・・。
テーマがテーマだけに、あのような議論になるのもしょうがないですね。
しかも右から左までごちゃまぜ状態ですから・・・。
しかし、先生の一言は特に的を得ていました。
「これからをどうするか」を議論するはずが、「これまで」を論じている方が多かった分、特に印象的でした。
しょっちゅう当ててもらわなくても、思いがメッセージとして伝わったすばらしい一言でした。
さすがぁ~。
テーマがテーマだけに、あのような議論になるのもしょうがないですね。
しかも右から左までごちゃまぜ状態ですから・・・。
しかし、先生の一言は特に的を得ていました。
「これからをどうするか」を議論するはずが、「これまで」を論じている方が多かった分、特に印象的でした。
しょっちゅう当ててもらわなくても、思いがメッセージとして伝わったすばらしい一言でした。
さすがぁ~。
Posted by 宮城 at 2006年06月13日 17:38
伊敷さんお疲れ様。出張先の名古屋のホテルで観ていました。
放送とは、送り放しと書きます。
視聴者の意見も反映されない。一方通行である。外交とは「敵を知り、己を知る」ことでないでしょうか?
己がわからずして、敵(相手)を知っても対応できないでしょう。
中国脅威論など「政冷・経熱」といわれる外交オンチの政府の対応です。
中国には日本が長年、膨大な国民の税金をODAを通じて経済支援して来たた。その国が他国を経済支援するなど矛盾を許してきた日本政府の怠慢に
他ならない。
アメリカに何回も行っているが、自分の意思を伝えるとアメリカ人の人から「本音、たてまえ」と日本語で聞かれて恥ずかしい思いをした。
日本人は海外の国々からそのように思われているかも知れない。「本音」を言えない文化を構築し、本音を言う人は排除される。
私は裏表がないので本音で生きてきた。この性格ゆえ多くの人から嫌われ、一部の人から好かれた。
「日本の これから」の番組は海外の大使館が情報(ビデオに収録)を収集し、本国に伝えているに違いない。
この番組に出演した人々はこれを認識していますか。
主張を聞いていると疑いたくなる発言の多いことあきれてしまった。
伊敷さん。国営放送には注意してね。
三宅くん。貴方は司会者として何の役割を果たしましたか?
今、イラクやアフガニスタンなどでアメリカは「民主的な国の運営」を標榜して
外国に出兵している。今この時間にも民間人の女、子どもが戦争の犠牲にな
っている。自国においても貧富の格差が広がり、国の運営に矛盾をきたしている。こんな国にしっぽを振り、追従する日本は世界の国々から信頼が得ら
れるでしょうか?
今、資源少ない日本は、高邁な思想と行動をとることにより、世界の国々の
信頼を得て発展するのでないでしょうか?
日本人は世界に誇れる技術を保有していることを忘れてはいけない。
アジアの国々がヨーロッパの国々の植民地化された中で、日本が植民地にならなかったのは、国民の識字率が高かったからと言う説もある。
侵略国より、識字率が高いから統治できないと当時の外国の国々が考えたようだ。
徳川幕府の獅子よ!今、出番だよ!と言いたい。
NHKの不祥事に支払いを拒否している。信念を持って・・・・・・
本音の私には出演依頼はないと確信している。
放送とは、送り放しと書きます。
視聴者の意見も反映されない。一方通行である。外交とは「敵を知り、己を知る」ことでないでしょうか?
己がわからずして、敵(相手)を知っても対応できないでしょう。
中国脅威論など「政冷・経熱」といわれる外交オンチの政府の対応です。
中国には日本が長年、膨大な国民の税金をODAを通じて経済支援して来たた。その国が他国を経済支援するなど矛盾を許してきた日本政府の怠慢に
他ならない。
アメリカに何回も行っているが、自分の意思を伝えるとアメリカ人の人から「本音、たてまえ」と日本語で聞かれて恥ずかしい思いをした。
日本人は海外の国々からそのように思われているかも知れない。「本音」を言えない文化を構築し、本音を言う人は排除される。
私は裏表がないので本音で生きてきた。この性格ゆえ多くの人から嫌われ、一部の人から好かれた。
「日本の これから」の番組は海外の大使館が情報(ビデオに収録)を収集し、本国に伝えているに違いない。
この番組に出演した人々はこれを認識していますか。
主張を聞いていると疑いたくなる発言の多いことあきれてしまった。
伊敷さん。国営放送には注意してね。
三宅くん。貴方は司会者として何の役割を果たしましたか?
今、イラクやアフガニスタンなどでアメリカは「民主的な国の運営」を標榜して
外国に出兵している。今この時間にも民間人の女、子どもが戦争の犠牲にな
っている。自国においても貧富の格差が広がり、国の運営に矛盾をきたしている。こんな国にしっぽを振り、追従する日本は世界の国々から信頼が得ら
れるでしょうか?
今、資源少ない日本は、高邁な思想と行動をとることにより、世界の国々の
信頼を得て発展するのでないでしょうか?
日本人は世界に誇れる技術を保有していることを忘れてはいけない。
アジアの国々がヨーロッパの国々の植民地化された中で、日本が植民地にならなかったのは、国民の識字率が高かったからと言う説もある。
侵略国より、識字率が高いから統治できないと当時の外国の国々が考えたようだ。
徳川幕府の獅子よ!今、出番だよ!と言いたい。
NHKの不祥事に支払いを拒否している。信念を持って・・・・・・
本音の私には出演依頼はないと確信している。
Posted by 三田豊 at 2006年06月13日 23:05
番組拝見いたしました。といってもビデオなのですが(^^;;
この手の討論番組は
どうしても言葉のデットボールの連続で(^^;
見る気もしないのですが
伊敷さんの最後の発言で報われた気がします
今回は「米軍基地」でしたかが
米軍基地にかぎったことじゃなく
主語が変わっても(たとえば、会社とか、住んでいる街とか)同じだなとも思いました。
何をなすべきかではなくどうあるべきか。
心に刻んでおきます。
この手の討論番組は
どうしても言葉のデットボールの連続で(^^;
見る気もしないのですが
伊敷さんの最後の発言で報われた気がします
今回は「米軍基地」でしたかが
米軍基地にかぎったことじゃなく
主語が変わっても(たとえば、会社とか、住んでいる街とか)同じだなとも思いました。
何をなすべきかではなくどうあるべきか。
心に刻んでおきます。
Posted by FT at 2006年06月15日 00:29
発言なさる、伊敷さんのお姿を拝見♪
お声も拝聴♪
清々しい普通の方で^ー^、この方とは安心して接することが出来そうだと思いました。(今迄ネットを通じ、大変お世話になっておりますが)
あの重苦しい雰囲気の中で、大変勇気あるご発言でした。
ご発言の合間に、伊敷さんに対する他出演者の鋭い眼差しと嘲笑が映し出されたのですが><、伊敷さんのご意見こそ、私の憧れる「琉球の心」なのです!
その信念あってこその「なんくるないさ」だと、過去に琉球舞踊館の館長さんにご教示頂いたこともございます^^ヾ
お声も拝聴♪
清々しい普通の方で^ー^、この方とは安心して接することが出来そうだと思いました。(今迄ネットを通じ、大変お世話になっておりますが)
あの重苦しい雰囲気の中で、大変勇気あるご発言でした。
ご発言の合間に、伊敷さんに対する他出演者の鋭い眼差しと嘲笑が映し出されたのですが><、伊敷さんのご意見こそ、私の憧れる「琉球の心」なのです!
その信念あってこその「なんくるないさ」だと、過去に琉球舞踊館の館長さんにご教示頂いたこともございます^^ヾ
Posted by ふえきのり at 2006年06月15日 00:31
中里さん
ありがとうございます。
>誤った方向へと世界を導こうとしている米国についていく
>日本の誤った方向性に危機感を感じています。
その部分を強く感じました。
日本人は、判断する力がだんだん弱くなっているんじゃないかと!
単に基地反対では済まされない、と思います。
将来の沖縄、日本を見据えての議論が、もっと必要です。
ありがとうございます。
>誤った方向へと世界を導こうとしている米国についていく
>日本の誤った方向性に危機感を感じています。
その部分を強く感じました。
日本人は、判断する力がだんだん弱くなっているんじゃないかと!
単に基地反対では済まされない、と思います。
将来の沖縄、日本を見据えての議論が、もっと必要です。
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月15日 20:29
新城さん
>まぁ、人並みに見えましたので安心しました。
エステを真剣に考えないとおもいました。(^^♪
>「何をすべきかより、どうあるべきかを論じるがさらに重要!」
>コレは、仕事においても
>人材育成においても、おそらく全てに繋がるのではと思います。
どうあるべきか、
新城さんが以前言っていましたよね。
どうあるべきかを論じる時は、はやり人としての中味が問われてきます。
中味がなければ、将来を語れない、とおもいます。
>まぁ、人並みに見えましたので安心しました。
エステを真剣に考えないとおもいました。(^^♪
>「何をすべきかより、どうあるべきかを論じるがさらに重要!」
>コレは、仕事においても
>人材育成においても、おそらく全てに繋がるのではと思います。
どうあるべきか、
新城さんが以前言っていましたよね。
どうあるべきかを論じる時は、はやり人としての中味が問われてきます。
中味がなければ、将来を語れない、とおもいます。
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月15日 20:33
宮城さん
ありがとうございます。
>「これまで」を論じている方が多かった分、特に印象的でした。
これまで、を論じることもいいのですが
これからを論じることが少ない、というのが日本の討論ではないでしょうか。
米国の出方しだいの論議にうんざり、です。
明るい日本は沖縄から、どうでしょうか?
ありがとうございます。
>「これまで」を論じている方が多かった分、特に印象的でした。
これまで、を論じることもいいのですが
これからを論じることが少ない、というのが日本の討論ではないでしょうか。
米国の出方しだいの論議にうんざり、です。
明るい日本は沖縄から、どうでしょうか?
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月15日 20:37
三田さん
>自国においても貧富の格差が広がり、国の運営に矛盾をきたしている。こ>んな国にしっぽを振り、追従する日本は世界の国々から信頼が得られるで>しょうか?
その点は、ズバリですね。
今、日本も格差社会といわれていますが、米国のように数%の超金持ちを維持するために多くの貧困層を増やしています。ハリケーンで被害をあれほど大きくしたのは貧困といわれています。
>自国においても貧富の格差が広がり、国の運営に矛盾をきたしている。こ>んな国にしっぽを振り、追従する日本は世界の国々から信頼が得られるで>しょうか?
その点は、ズバリですね。
今、日本も格差社会といわれていますが、米国のように数%の超金持ちを維持するために多くの貧困層を増やしています。ハリケーンで被害をあれほど大きくしたのは貧困といわれています。
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月17日 09:21
FTさん
視聴ありがとうございます。
>主語が変わっても(たとえば、会社とか、住んでいる街とか)同じだなとも思>いました。
私達は、得てして、どうすべきか?と、どうどうめぐりの議論をする場合があります。テクニック論になるわけです。
いったい何がしたいのか?
そのことが大切だとおもいます。
視聴ありがとうございます。
>主語が変わっても(たとえば、会社とか、住んでいる街とか)同じだなとも思>いました。
私達は、得てして、どうすべきか?と、どうどうめぐりの議論をする場合があります。テクニック論になるわけです。
いったい何がしたいのか?
そのことが大切だとおもいます。
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月17日 09:31
ふえきのりさん
>ご意見こそ、私の憧れる「琉球の心」なのです!
>その信念あってこその「なんくるないさ」だと、
そうですね。
信念は、何をしたいのか? ずーと考えて続けた一つの答えですからね。
>ご意見こそ、私の憧れる「琉球の心」なのです!
>その信念あってこその「なんくるないさ」だと、
そうですね。
信念は、何をしたいのか? ずーと考えて続けた一つの答えですからね。
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月17日 09:42