2006年06月26日

海のシルクロードを渡ってきた人

海のシルクロードを渡ってきた人


不思議な人に会う

昨年は、不思議な出会いが2度あった。

今野さんと今本さんだ。



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神人(かみんちゅ)の今野さんのことは以前にも書きました。

今本さんは、神人ではないのですが
包み込むようなイメージもっている人です。
※今本さんは今月30日の「食品ブランドディングセミナー」のパネラーとして登壇します。

今本さんと実際会うとわかりますが

柔和で、何かほんわりしている感じです。
しかし
奥底にある芯は、しっかりして、とても深い。


今本さんは沖縄ティーファクトリーの社長。

琉球紅茶をブランディングしていて
年々生産量を伸ばし、
当初0.5トンのから今は3.5トン生産され、
日本一の紅茶生産量を誇る。

日本一の紅茶メーカーに育てている最中ですが、
そのプロセスにとても感心し、
ゆるぎない意思の固さを感じたのです。


昨年の取材で今本さんはこんなことを話してくれた。

「沖縄の紅茶を一流にするには取引先を選びました。
国際通りの土産品店やスーパーマーケットにむやみやたらに商品を置くことはやめました。
生産量が少ないので商品がない期間は物語を語ったのです。

品質チェックが一番きびしい本土流通に納品しています。
そういう実績があって、明治屋、岩田屋と直接取引をさせて頂いています」


彼女はやせ我慢を知っている。

ブランド化するには我慢が必要になります。
すぐ、儲けるには土産品におけばそれなりに売上も簡単に確保できる。

それを最初からなぜしなかったのか?

今本さんは普通の紅茶ではなく
「一流の紅茶」をめざしていたからです。

なぜ、やせがまんが出きるのか?

1つ目は

彼女が一流を知っているからです。

一流がどういうものか知っていないと
一流は作れないのです。
どういう風に一流に仕上げるのか、そのプロセスを良く知っている。

今やっていることが逆算できているのです。


2つ目は

修羅場をくぐっているから。

何も苦労をしていないと見受けますが
それは表面的な部分。

海外で生活し、現地でビジネスを経験しています。

修羅場をくぐりぬけてきたビジネスパーソンだからできる
優れた決断力と実行力は稀です。
今本さんの人物選はかなりハードルが高い。

特異な経験知の経営者は県内にはほとんどいない。



今本さんの琉球紅茶への想いは強くゆるぎない。
その想いを語るとき、人々は感動し、彼女のファンになるのです。

取引相手は、琉球紅茶よりも先に
彼女の信望者に自然となってしまう。

苦難を乗り越えた旅人が出会った地「沖縄」
有名な紅茶の生産地であるインドと緯度がほぼ同じ。
セイロンはポルトガル語で『アカ土』で沖縄本島北部は赤土と同じ。

沖縄は紅茶の生産適地。
土も紅茶に合う沖縄の硬水、
紅茶に欠かせない低温殺菌の牛乳が普及している沖縄。

紅茶に欠かせないものが揃っている沖縄。
不思議な一致点は偶然ではない。

「ティーの海のシルクロード先端が沖縄です。これが琉球紅茶のコンセプトです」
と今本さんはスーと言う。

話を伺っていると
なぜかホッとします。

それは、今本さんが紅茶と共に
海のシルクロードを渡ってきたからではないでしょうか?


不思議な人が沖縄にはたどり着くのですね。
今本さんは海人なのかもしれない。

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この記事へのコメント
私の大好きな伊敷さんが、私の大好きな今本さんを語っている・・・・・
いつもなら、ヤキモチ焼きますが、彼女では仕方ありません(笑)

彼女と初めて出会った2年前頃、『アナタは一流の方なんだから一流の方と
お付き合いしなければね』と、あの優しい眼差しで言われた私は、一瞬
彼女の事が、マリー・アントワネットに見えたものです・・・・・

そして、時を経て今、お二人は私にとってかけがえのない人となっている・・・
不思議ですね・・・・・これも必然なのでしょうか・・・

あらゆる意味で彼女ほど賢い女性を私は他に知りません。
そっかー、シルクロードを渡ってきたのかー!ならば、納得です(笑)

30日のお二人の講演、今から非常に楽しみにしております。
Posted by サファイア玲子 at 2006年06月27日 23:09
伊敷さん!

某35周年記念講演では、良いお土産(話の内容)を頂きました。
また、ご挨拶の際も、楽しくお話させて頂き嬉しかったです(笑)

今回の講演もいつもblogで拝見していたのがキッカケです。
blogを通じ、伊敷さんのような方との交流が実現し、驚くばかりですよ。
またお会いできる日を楽しみしてます。

これからも、blog訪問します!
Posted by at 2006年06月28日 19:58
サファイア玲子さん

>彼女と初めて出会った2年前頃、『アナタは一流の方なんだから一流の方と
>お付き合いしなければね』と、あの優しい眼差しで言われた私は、一瞬
>彼女の事が、マリー・アントワネットに見えたものです・・・・・

マリー・アントワネットですか…
でも、やさしい眼差しの奥底に光る感じが、
今本さんの芯の凄さですね。
マリー・アントワネットもそういう人だったのかも、しれませんね。
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月29日 19:53
松さん

講演の記事ありがとうございます。
そうですね。
結構こわもてとおもわれているみたいですけど
やさしいーんですよ。

ブログ仲間になりましょう。
今後もよろしくお願いします。
新城さんのブログへのコメントも見ていますよ。
Posted by 伊敷豊 at 2006年06月29日 20:08
 
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