2006年09月03日

積読、サイコー!

積読、サイコー!

どんどん本が積まれて行く!
東京タワーになっちゃいました。

積読ってま~す。

本中毒ではないのですが、
ついつい本屋に行くと、手が伸びてしまう。

それが中毒だっつーのって
突っ込まれそうですねぇ


積読、サイコー!今日もツイる(^^♪よつば


ネットで調べると、あるじゃありませんか「積読推進委員会」が。
積読人を絶滅危惧種のように手厚く保護する、ありがたい団体です。

その言い訳?が面白い。↓


(1)「積読し過ぎて、床が抜けたらどうする」
→床が抜けたとしたら、その程度で抜けた床が悪い……としか言いようがありません。
 或は、床が抜けるまで本を積んだ貴方が悪い、でも一向に構いません。

(2)「積んでおいた本を本当に読むのかね?」
→「読みます……多分」で終わりですね。
 「本当に?」なんて厳しい突っ込みを入れないように、そこの貴方に言ってるんですよ、貴方!! 

(3)「本は読んでこそ面白い。
→だとすると、積んでいる間は一向に楽しくない筈だ。
 それなのにどうして本をすぐ読まずに積んでおくのか?」
 本は積んでおくだけでも充分に楽しめる……と言っておきましょう。
 特に、本の積み過ぎで床が抜けた場合は、おかしくて腹の皮が捩れます。
 一度、お試しあれ。

 最後に、本の積み過ぎで床が抜ける様な事態に、
 私は陥ったことがない事を付け加えておきます
 (本の積み過ぎで床が抜けた方は、どんな気分がしたかを是非とも私にお教え願いたい)。




私は「積読推進委員会」の会員ではないのですが…

積読するのは、「読むのが、楽しみ」だからです。

そう、「読むのが、楽しみ」なのです。

本は読むためにあるっ、ていう考え方は、あま~い!

何が書いてあるのか
楽しみ、ワクワクするのが、いいのです。

小学校の時の遠足と同じです。

遠足の前夜、ワクワクしてなかなか寝付けなかったでしょ?

遠足自体も楽しいこともありますが、楽しくない事もあります。

それと同じです。
読む前が楽しいのです。

本も、おもしろいかなぁーと思って買った本が
見事にハズレていたり、
何気に手にした本に、感動したり…





本が積まれる…

つまり楽しみが積まれていく と同じです。



幸せ専門店の上洲書店に行く機会が多いので
ますます、楽しみ、幸せが積まれていきます。

積読、サイコー!




積読、サイコー!きっと上手くいきます!よつば


同じカテゴリー(ツイてる伊敷豊の独り言)の記事
今年は覚醒の年
今年は覚醒の年(2012-01-04 10:00)


この記事へのコメント
積読推進委員会、本屋のおっさんにとってはありがたい委員会ですね。どちらかといえば、おっさんも会員に入る資格充分です。昨日は弊社のスタッフのガス抜き委員会、大変ありがとうございました。ガス抜き委員会が楽しく働くことに結びつく重要なことなんdすね。伊敷ブランドのスーパーコーチング!流石ですね。さて、前回の綾戸智絵さんは大好きなシンガーです。以前波乱万丈の番組に出演されたとき、急いでダビングしました。娘が留学するチャンスがあれば、プレゼントしたいと思ってます。また、逆境の話について、おっさんの敬愛する93歳の翁の言葉を書かさせてください。
「生物は逆境のときに成長する」私が自分の人生を通じて到達した一つの信念は、人生というものは、たとえいかなる逆境・悲運に遭遇しても、希望さえ失わなければ、光は全く消えてしまうものではないということである。光はむしろ闇の中にいる時こそ、最も鮮明な輝きをもって見えてくれるのである。
Posted by 本屋のおっさん at 2006年09月03日 13:32
本屋のおっさん さん

積読推進委員会、沖縄支部勝手に立ち上げましょうか?

>おっさんの敬愛する93歳の翁

「90の手習い」の本が出ていますよね。
実は、その本のタイトル、コンセプトをまとめたのが私です。
時間がなかったので、砂川さんにバトンタッチしたのですが。
その時、93歳の翁さんから、東京で町工場から会社を大きくして経営者協会を立ち上げた話を聞きました。すごいですね。

苦境こそ、光が大切なんですね。そう思います。
Posted by 伊敷豊 at 2006年09月04日 01:45
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。