2012年04月04日
内観は、簡単にできます。
2012年03月30日
琴線は金銭になる
2012年03月28日
「特別なエコカー」から「身近なエコカー」へ
2012年01月17日
SoftBank白戸家
SoftBankの白戸家の家族シリーズ。
2007年放映以来、その展開が面白いですね。(笑)
2006年当時、、SoftBankのブラッド・ピット、キャメロン・ディアスが出るコマーシャルに勝手にダメ出しをだしていました。
「カッコよさ」から「家族」へシフトしたほうがいいと当時考えていました。
単に好き嫌いというのではなく
勝手にダメ出しをだして、自分なりに戦略をシュミレーションしていくと戦略構築の訓練にもなります。
SoftBankの白戸家シリーズは、
「シンガタ」クリエイティブディレクター佐々木宏氏が作り出したCM。
白戸家シリーズのお父さん犬には、びっくりしましたがシリーズはホントに面白い。
一部のネットでは、お父さん犬に悪意に満ちた解釈をして批判しているのも見受けられますが、
白戸家シリーズは最近のコマーシャルの中では注目され素晴らしい出来栄えだとおもいます。
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2012年01月13日
消費者の本音を見抜く
マクドナルドの原田氏は、著書の中で
「日本のお客様の消費傾向に迎合するような商品を小手先でつくろうとするな」と述べていました。
データベース化された消費傾向は、お金を出せば誰でも手に入れることはできます。
「消費傾向」はデータやアンケート調査などのマーケティングデータから、ある程度でてきます。
現場で仕事をしていると、データを過信しその消費傾向に振り回され
本質的な消費傾向が見抜けていないことを痛感するはずです。
例えば「ヘルシー嗜好」というキーワードは、代表的なマーケティングの枕言葉になっていますが、
その言葉に振り回されてはいけません。
人間は、見栄を張るため、本質がみえてきません。
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2012年01月10日
マクドナルド原田氏は日本流経営者
2012年01月07日
目線(視線)の軌跡が興味の軌跡
2012年01月06日
ドミナント出店で売上が増加する顧客心理
2012年01月05日
鈴木敏文の直観的商品開発
商品開発をするなかで、私が大切にしているのは「直観」です。
「データは?」という人は多いかもしれません。
もちろんデータも必要ですが、直観なきデータは役に立ちません。
リサーチ会社のデータで、商品開発しようとおもっても既に遅しです。
お金を出せばだれでも買えるデータで何とかしようとしても
既製服を作るようなものです。
オリジナルティーからほど多いものになります。
日本流マーケターである鈴木敏文氏の商品開発の発想は、実に独特で、直観的です。
非言語能力が発揮された商品開発です。
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2012年01月04日
今年は覚醒の年
新年おめでとうございます。
昨年は、ご愛読ありがとうございました。
直観ですが!
今年は、良い年になります。
今年は「覚醒の年」になります。
仕事でやんばる(沖縄本島北部)へ行く機会が多いのですが、
数年前と緑の息吹、勢いがちがいますね。
何かしら力強さを感じがします。
数年前は、その逆でした。
どんどん大地の力が弱くなっていく感じでした。
やんばるの山々の地力が観るたびに落ちていくことに
一抹の不安を感じたものです。
それが、真逆に、昨年の後半から見違えるように大地の力が湧きおこっている感じがします。
昨年は、震災もありましたが、膿を出し切った感じです。
1千年に一度の厄災と言われていますが、
これまで隠れていた悪いものが、いっきに表に出てきたという感じです。
厄災ではなく、自然への脅威として考えるのではなく、
自然が私達に教え、私達を覚醒させたのです。
東電、官僚、御用マスメディア、御用政治家、御用学者がいることを。
経営もグローバルスタンダードというまやかしのメッキが剥がれ、
表層的な欧米経営に振り回された時代が過去のモノとなります。
今年から、本来の日本流経営、日本流マーケティングが見直されてきます。
直観は非科学的かもしれませんが、日本流経営、日本流マーケティングには直観は重要な要素です。
三井高利の日本流マーケティングDNAを継承した代表的な一人が
セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・鈴木敏文氏です。
鈴木氏は優れた日本流経営者であると同時に、優れた日本流マーケターです。
その源泉は、東販時代、出版科学研究所で統計学と心理学を学んだことにあります。
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